ブログ

ブログをスタートしました。

皆さん。こんにちは。

今回は、久しぶりのブログスタートなので、キャディバッグメーカーらしく少し豆知識を書きたいと思います。

キャディバッグは、ゴルフを始める時にいろいろ買い揃えるものの中の一つです。周りの方の目につきやすいものなので、選ぶ時には結構悩んだり迷ったりします。シンプルなもの、カッコイイもの、派手なもの、色々なキャディバッグが出ているから目移りします。ところでこのキャディバッグ、どの商品もポケットがたくさん付いています。大きいポケットから小さいポケットまで幅広い種類で付いています。

みなさんはこのポケットをどう活用していますか?
ポケットがたくさんありすぎて、どう使ったらいいのかわからない?そんなお悩みはありませんか?

というわけで、今回はこのキャディバッグのポケットについての豆知識を書いてみました。

ほとんどのキャディバッグには前側に小さいポケット、後ろ側に大きなポケットが付いています。
前に付いている小さなポケットの数は、キャディバッグによって異なりますが、だいたい2~3個、多いものは4~6個ポケットがついていると思います。

さて、どうしてバッグの前側の方にポケットがたくさん付いているのでしょうか。
それは、キャディバッグをカートに乗せる際、バッグの後ろ側が下となり、後ろ側に付いているポケットの使い勝手が悪くなってしまうので、後ろ側よりも前側にポケットがたくさんついているのです。
と考えると、前のポケットには“プレイ中よく使うものを入れておくのがベストでしょう。

例えばゴルフプレイに必要なもの・・・“グローブ、ボール、マーカー、ティ、グリーンフォークなど。そしてバッグの前には小さなポケットがいくつか付いているので、ポケットの数に合わせて分け入れるととても便利です。どのポケットに何を入れるかは自由なので色々な方法を試してみましょう。

次にキャディバッグに付いている後ろ側のポケット。

プレイ中、このポケットは取り出しの使い勝手があまり良くないので、大きなポケットになっています。
ではこのポケットには何を入れるのが良いのでしょうか。
例えば、レインウェア、レインキャップ、タオル、防寒具など。山の天気は変わりやすいので、いつ豪雨や突風に遭遇するか分かりません。もしもの時のために雨具の用意は重要です。
そして、これは私の考えですが、万が一のケガなどの為にバンソウコウも何枚か常備しておくと良いと思います。

一旦コースに出てしまうと旅人感覚ですので。
どこで何が起こるか分からないので、クラブハウスに帰るまでは要注意ですね。

今回は、少しキャディバッグのポケットについての豆知識を書いてみました。

また、定期的にブログアップして参りますので、是非のぞいて頂ければ幸いです。