2021.8.22
社長ブログ皆様、こんにちは。
キャディバッグ専門メーカー、株式会社レゴリス代表の社御比(シャミヒ)と申します。
今回も、皆様のお困りごとの解決に少しでもお役に立てたらと思いブログを書きました。是非、お時間がある時にお読み下さい。
今回のブログは、キャディバッグの保管についてです。
皆さんはいつもどのようにキャディバッグを保管されていますでしょうか?
キャディバッグの保管はできるだけ
・直射日光に当たる空間では長期保管しない。
・ずっと車のトランクの中にも置かない。
ように心がけましょう。
窓越しの光でも長くそれに当たり続けてしまうと、キャディバッグ本体生地の劣化や退色(色あせ)原因に直結してしまいます。洋服でもありがちですが、外から差し込む太陽の光をジャケットやシャツの片側が受け続けていると、その部分だけが退色してしまって、左右の色合いに差が出てしまったなんて経験があると思います。それと同様の現象が起きますので注意が必要です。
また、車に入れたままにしておくのも、劣化に繋がる大きな要因になります。車のトランク内は、駐車条件にもよりますが、特に夏場や青空駐車でかなり高温になってしまい、キャディバッグのみならず、一緒に入れてるボールの品質にも大きな影響を与え、本来発揮するはずのボール性能を享受できなくなったり、クラブグリップのゴム劣化、また湿気の多い時期にはシャフト(特にはスチールシャフト内部)にもダメージを与えてしまうなど、様々な不具合が出てしまう恐れがあります。
道具のクリーニング以前に、これはしっかりと気をつけておきたいポイントです。
今回はキャディバッグの保管について書きました。
次回は、キャディバッグのクリーニング方法についてブログを書く予定ですので、また楽しみにしていて下さい。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。