一般的にゴルフのベストシーズンは春と秋ですが、「夏もゴルフを楽しみたい!」というゴルファーは多いでしょう。
しかし夏のゴルフは非常に暑く「ワンラウンドも回るのはちょっと…」とラウンドをためらってしまう気持ちも分かります。
そこで本コラムでは、夏のゴルフを快適&安全に過ごすためのグッズやアイテムをご紹介!プレー中にバテたくない人必見の対策も解説しているので、ぜひ最後までお付き合いください。
ゴルフに必要な基本の持ち物リスト
はじめにゴルフの基本的な持ち物を確認しましょう。ラウンドは練習場に行く時と違い、持っていくものも多くなります。
いざ、ゴルフ場についてから「必要な道具が足りない!」など困ることがないよう事前にチェックをしておきましょう。
ゴルフの基本的な持ち物を簡単な表にまとめてみたので、チェックリストの代わりとしてご確認ください。
ゴルフクラブ
ドライバー・アイアン・パターなど、状況に応じて持っていきましょう。最大14本までOKです。
ゴルフシューズ
ラウンドでは専用シューズが必要です。普通のスニーカーはNGなので要注意。
キャップ・バイザー
ボールが頭に当たった際の頭部保護と日除け目的として必要です。
ゴルフグローブ
クラブを振る際にグリップが滑らないために必要です。使い慣れたグローブが良いでしょう。
ボール
ラウンドで使うボールは多めに持っていきましょう。最低でも10個、初心者の方は20個あると安心です。
ティー
ボールを浮かせるための道具。ロングティーは20本、ショートティーは10本あると安心です。
マーカー
パターショット時に必要で、ボールがあった位置をマークするもの。ベルトや帽子に装着できる磁石付きのものだと便利です。
グリーンフォーク
グリーンにボールが落下した時にできる凹みを修復するための道具。ボトムスに引っ掛けられるタイプが便利です。
ボールケース
OBなどでボールをなくした時でもすぐに打ち直しができるよう、ボールを携帯しておくケース。ボール2〜3個が入るサイズがおすすめです。
ウェア・着替え
ゴルフ場にウェアでいく場合は着替えの私服を、私服で行く場合はシャツ、ボトムス、ソックスなどのゴルフウェアを持っていきます。また、ゴルフ場のドレスコードの確認もお忘れなく!
ゴルフの基本の持ち物には、クラブやボールなどプレーに必要な道具のほか、ゴルフコースを保護する目的のアイテムもあります。ゴルファーとしてのマナーを守りながら、みんなが気持ちよくプレーできるためにも基本の持ち物は揃えておきましょう。
関連記事「何を入れてる?ベテランが教えるキャディバッグの中身とは? 」
夏のゴルフに必要な持ち物5選
一般的に、ゴルフ場は日陰がほとんどありません。そのため、夏の炎天下にコースを回る際は、紫外線対策や熱中症対策グッズが必要です。ここでは、夏のラウンドに必要不可欠なアイテムを5つ紹介します。
飲み物(スポーツドリンク)
ゴルフは意外と汗をかくスポーツなので、必ず飲み物を持参するようにしましょう。とくに夏の場合は熱中症や脱水を防ぐためにも必要不可欠です。
ただし、飲み物であればなんでもいいというわけでもなく、水やお茶よりもスポーツドリンクが良いでしょう。よく水やお茶を持っていく方が多いですが、夏場は他のシーズンよりも汗をたくさんかくので、汗と一緒に流れ出る塩分なども一緒に補えるドリンクが良いとされています。
スポーツドリンクのほかにも、お茶であれば麦茶だとミネラル豊富かつノンカフェインなのでおすすめです。
また、夏場は最低でも500mlを3本は持っていくようにし、うち2本は凍らせておくと冷えた状態が長く続きます。冷たい飲みものは、体温を下げる効果も期待できるので、ぜひ試してみてください。
日焼け止め
一般的にゴルフ場は日陰になる場所がほとんどなく、常に直射日光を浴びている状態が続きます。さらにゴルフのプレー時間も日差しの強い午前〜午後にかけて行われることが多いため、日焼け対策はしっかりしておいた方が良いでしょう。
日焼け止めは、できるだけUVカット効果の高い「SPF50+・PA++++」と表記のあるものを選ぶと失敗しません。また、真夏のゴルフでは汗をたくさんかき、タオルなどで汗を拭くことも多いはずです。高いUVカット率かどうかと併せて、水や摩擦に強いウォータープルーフタイプかどうかもチェックすると良いでしょう。
なお、日焼け止めには手を汚さず使えるスプレータイプもありますが、基本的には乳液タイプやクリームタイプの方がムラなく肌に塗れます。もしスプレータイプを使う場合は、しっかりと乳液タイプの日焼け止めを塗った後に、塗り直しで使うのがおすすめですよ。
帽子・キャップ
帽子やキャップは、ゴルフの基本的な持ち物リストでも紹介しましたが、夏場は絶対に必要なアイテムです。強い日差しや紫外線から頭頂部や髪、顔を守ってくれます。
しかし、中には夏に帽子をかぶると中が蒸れるのが気になる方もいるでしょう。そんな方は、サンバイザーもおすすめです。
また、ゴルフ場によっては、ドレスコードとして帽子の着用が必要なところもあるので、紫外線対策に関係なく持って行った方が安心だといえます。
サングラス
日差しの強い真夏にゴルフをすると、打ったボールがどこに飛んでいったか目で追えない時があります。そんな時に活躍するのがサングラス。サングラスをかけることで眩しさが抑えられ、ボールを目で追いやすくなるのです。
なお、ゴルフ場におすすめのレンズの色は、ブラウン系や薄いグリーン系。裸眼の時よりも明暗のコントラストがはっきりして、遠くを見る時や地面の凸凹なども見えやすくなるでしょう。
熱中症対策タブレット・アメ
炎天下でのラウンドで一番気をつけたいことが熱中症です。大量の汗をかくことで体内の塩分が不足すると、頭痛やめまい、疲労感などの症状が出やすくなります。
そうならないための対策として、塩タブレットやキャンディなどで塩分補給が欠かせません。このような商品にはクエン酸も含まれていることが多いので、疲労回復の効果も期待できます。
なお、塩分補給できるタブレットや飴を食べる時は、前後で必ず水分も飲むようにしましょう。塩分と水分をバランス良くとることで熱中症を防ぎ、プレーを最後まで楽しんでくださいね。
関連記事「冬のゴルフに必要な持ち物とは?ラウンド時の防寒対策と注意点について 」
夏のゴルフに!ラウンドが快適になる持ち物
夏場のラウンドでは、体の中と外から冷やしてくれるアイテムがおすすめです。特に暑さ対策は快適なプレーができるだけでなく、熱中症の予防にも役立つでしょう。ここでは、夏のゴルフを快適にサポートしてくれるアイテムを紹介します。
汗拭きシート・制汗剤スプレー
汗を拭き取るのはタオルでも問題ないですが、ニオイやベタつきといった不快感は汗拭きシートでケアした方が、きれいに汗がふけます。また、制汗スプレーは汗の嫌なニオイを軽減させるだけでなく、ポロシャツなどの汗ジミが気になる方にもおすすめです。
ゴルフはマナーや品性を大切にするスポーツであり、清潔感を保つことはゴルファーとしての恥ずかしくない最低限のマナーだといえます。また、一緒にプレーする人に嫌な思いをさせないこともマナーの一つとして大切でしょう。
高機能のウェア・着替え
夏場のゴルフでは汗をよくかくため、吸水性・速乾性・通気性の良いウェアや着替えを持っていきましょう。ゴルフウェアの下に着るアンダーウェアにも、さらりとした素材のものや冷感、UV効果のあるものを選ぶと快適にプレーできますよ。
また、暑いからといって薄着をしたりハーフパンツをはくと、ゴルフ場によってはマナー違反となる場合もあります。そのため、ドレスコードを守りながら、高機能のウェアを選ぶことが真夏のゴルフウェア選びのポイントと言えるでしょう。
冷感グッズ
ネッククーラーやポータブル扇風機などの冷感グッズも、夏のゴルフを快適にするアイテムの一つです。首や顔周りなどに涼しさをプラスするだけで、体温が下がり快適に過ごしやすくなり、もちろん熱中症予防にも繋がります。
ゴルフのラウンド中は、待ち時間も多いので、このような冷感グッズを持っていると夏のゴルフがより快適になるはずです。
保冷バッグ
保冷バッグや保冷機能付きラウンドトートバッグがあれば、冷たいものを冷たいままキープできるので、暑い夏のゴルフにぴったりです。
例えば、飲み物がぬるくならない、食べ物を入れておける、タオルや汗拭きシートなどを冷やしておけるなど使い方は様々。バッグの内側が水で塗れても大丈夫な素材なので、ぬれたタオルなどを入れて持ち帰るときにも使えます。
保冷バッグを選ぶ時は、蓋裏に保冷剤が入るようなメッシュポケット付きのものや、カートに乗るサイズのものを選ぶと使い勝手が良いでしょう。
虫除けスプレー
ゴルフ場は自然に囲まれていることが多く、様々な虫が生息しています。特に多いのが、蚊、ブユ(ブヨ)、アブなどのほか、ハチやムカデなどもよくいます。
刺される虫によっては皮膚が炎症を起こし腫れて痒くなったり、最悪の場合は感染症などのリスクも考えられるため、虫除けスプレーは持っていった方が安心です。
なお、虫刺されを防ぐためには、虫除けスプレーを足元までしっかり塗ることがポイント。また、服の露出も控え、虫が生息している茂みや湿地にはなるべく入らないようにしてください。
夏のゴルフでバテないための暑さ対策
ゴルフはハーフラウンドでも2時間強、ワンラウンドであれば4時間半近くかかります。長時間を外で過ごすことになるため、暑さでバテないよう気をつけなければなりません。ここでは、夏のゴルフを安全に過ごすためにできることを紹介します。
こまめに水分補給をする
暑さでバテないためには、水分と塩分をこまめに補給しましょう。とくに水分は、喉が乾いてから飲むのでは遅いため、喉の渇きを感じる前から小分けにして飲むようにしてください。
その理由は、飲み物が体に浸透するまでにおよそ20分かかると言われているからです。そのため一度に飲む量を多くすると、吸収に時間がかかったり、十分に吸収されず尿として出ていく量が多くなってしまうのです。
しっかり体に水分を補給するという意味でも、こまめにドリンクを飲むことを意識しましょう。
ラウンド前日は十分な睡眠をとる
寝不足の状態で炎天下の中ラウンドを回ることは、熱中症のリスクを高めるので非常に危険です。
睡眠には脳や体を休ませて、体温をコントロールする働きを正常に保つ働きがあるのですが、十分な睡眠が取れていないと体温調整がうまく行えない可能性も出てくるでしょう。
そのため、ゴルフ前日は十分な睡眠時間の確保と、質の良い睡眠をとることを心がけてください。なお、質の良い睡眠にする方法としては、なるべくお酒を控える、寝る1時間前までにはお風呂を済ませる、リラックスした状態でベッドに入るなどがあげられます。
プレースタイルを変える
真夏のゴルフで無理は禁物です。プレー時間をずらして猛暑を回避するのもバテない対策の一つです。
中でもおすすめなのが、スタート時間が早いアーリーバード。午前中にはプレーが終了するので、最も暑い昼間の時間を避けることができます。
他にも、9ホールだけのハーフプレー、夕方から開始の薄暮プレー、夜から始めるナイトプレーなどさまざまなスタイルがあるので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね。
夏ゴルフの服装・ドレスコードで気をつけたいポイント
夏は涼しさを優先したくなりますが、ゴルフ場にはドレスコードがあるため、服装選びにはいくつか注意すべき点があります。
襟付きシャツが基本
多くのゴルフ場では、Tシャツやタンクトップでのプレーが禁止されており、襟付きのポロシャツやゴルフシャツの着用が求められます。近年は接触冷感素材やUVカット機能を備えたポロシャツも多く販売されているため、涼しさと機能性を両立させたアイテムを選ぶとよいでしょう。
ハーフパンツ・ショートパンツの丈に注意
夏場は涼しいハーフパンツを履きたくなりますが、ゴルフ場によっては膝上の極端に短いショートパンツやジーンズが禁止されている場合があります。プレーするゴルフ場のドレスコードを事前に確認し、対象になっていないか確認しておきましょう。
サンダルやスニーカーでの入場はNG
暑いからといって、サンダルや普段使いのスニーカーでゴルフ場に行くのはマナー違反です。移動時の靴もローファーやスニーカータイプのカジュアルシューズにとどめ、ラウンド用のゴルフシューズは別途持参しましょう。 夏コーデをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事: ゴルフの服装は夏ならどうすべき?暑さ対策万全なおすすめコーデを紹介!
また、ゴルフ場への行き帰りの服装マナーについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
関連記事: ゴルフ場の行き帰りにおける服装のマナーとは?男女別に例を挙げて紹介
夏ゴルフ前日〜当日の準備チェックリスト
暑さ対策は前日からの準備で差がつきます。ここでは、夏ゴルフをスムーズに迎えるための準備をチェックリスト形式でまとめました。
前日までに準備しておきたいこと
天気予報・気温をチェックし、暑さ対策グッズを揃えておく
スポーツドリンクや飲み物を凍らせて冷凍庫に入れておく
日焼け止め・虫除けスプレーの残量を確認しておく
十分な睡眠をとり、体調を整えておく
当日の朝に確認しておきたいこと
保冷剤や凍らせた飲み物をクーラーバッグに入れる
帽子・サングラス・タオルなど、忘れやすい小物を最終チェックする
熱中症対策の塩分タブレットをポケットやバッグに入れておく
このように事前の準備をリスト化しておくことで、当日バタバタと忘れ物をしてしまうリスクを減らせます。
夏のゴルフにおすすめのバッグを紹介!
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夏ゴルフの持ち物に関するよくある質問
Q1. 夏ゴルフで一番大事な持ち物は何ですか? A. 飲み物です。特にスポーツドリンクなど塩分・ミネラルを補給できるものを、最低でも500ml×3本程度は持参しましょう。
Q2. 熱中症対策として飲み物以外に何を準備すればいいですか? A. 塩分補給用のタブレットやアメ、ネッククーラーなどの冷感グッズ、保冷バッグがあると安心です。日焼け止めやサングラスなど紫外線対策アイテムも忘れずに準備しましょう。
Q3. 夏ゴルフにおすすめの服装はありますか? A. 吸水性・速乾性・通気性に優れたウェアがおすすめです。ただし薄着やハーフパンツはゴルフ場によってマナー違反となる場合があるため、ドレスコードを守った上で機能性の高いウェアを選びましょう。
Q4. 暑さでバテないためにはどんなプレー方法がありますか? A. 早朝スタートのアーリーバードや、9ホールのみのハーフプレー、夕方以降の薄暮プレーなど、暑い時間帯を避けたプレースタイルを選ぶのがおすすめです。
まとめ|夏ゴルフの持ち物
夏ゴルフを快適に楽しむには、基本の持ち物に加えて、飲み物や日焼け止め、冷感グッズといった暑さ・熱中症対策アイテムをしっかり準備することが大切です。こまめな水分補給や十分な睡眠、プレー時間の工夫を組み合わせることで、真夏でも安全にラウンドを楽しめます。今回紹介した持ち物リストを参考に、夏のゴルフを万全の準備で迎えましょう。
ゴルフバッグ専門メーカーのレゴリス
私たち株式会社レゴリスはゴルフバッグ専門メーカーです。
ゴルフは単なる娯楽ではなく、『人を楽しくさせる』『人の笑顔をつくる』『人と人をつなぐ』特別なモノであることを世の中に伝え、一人でも多くのゴルファーを増やすことをミッションとして、モノづくりのまち東大阪市で誕生しました。
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