ゴルフバッグは大きいため、室内に置くと場所をとってしまって少し邪魔に感じますよね。
そのため、ベランダにゴルフバッグを置くことを検討している方や、既に置いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、ゴルフバッグの収納場所にお悩みの方に向けて「ゴルフバッグはベランダに保管していても大丈夫なのか?」という疑問にお答えします。
また、ベランダに保管をせざるを得ない場合の保管方法のポイントや注意点についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ゴルフバッグをベランダに保管しても大丈夫?
ゴルフバッグやクラブは高価なアイテムですので、劣化を防止するためにも保管する場所には気をつけたいところです。しかし、ゴルフバッグは大きく、収納場所に困るもの。そのため、ベランダで保管を…と考えている方も少なくないと思いますが、実際のところ、ベランダに保管してもいいのでしょうか?
結論からいうと、ゴルフバッグの生地やゴルフクラブにとって、ベランダでの保管はおすすめできません。
ベランダでの保管は、屋外での保管になりますので、ゴルフバッグやクラブに以下のようなリスクをもたらす恐れがあるためです。
直射日光による劣化・色あせ
雨や湿気によるカビ・サビの発生
外気温変化による素材の変質
ほこりによる汚れ
盗難被害
特に心配すべきことは、直射日光や雨風に晒されること。
できれば「直射日光があたらない」「湿気が少ない」「換気が良い」という条件を満たしている室内での保管が望ましいです。
もし「どうしても室内にゴルフバッグを置く場所や収納スペースを用意できない」「ベランダで保管せざるを得ない」という場合は、次にご紹介するポイントを押さえながら、ベランダでの保管を行いましょう。
ゴルフバッグをベランダに保管する場合のポイント
ベランダでゴルフバッグを保管する際、直射日光や雨風に晒されるリスクがあることから、ゴルフバッグ本体をそのまま置いておくのは避けたいところ。
そのため、ベランダでの保管は、以下の4つのポイントを押さえておく必要があります。
ゴルフバッグにカバーを被せる
定期的にメンテナンスをする
ベランダ用の小型物置に保管する
乾燥材を活用する
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。
①ゴルフバッグにカバーを被せる
ゴルフバッグをベランダで保管する場合はカバーをつけましょう。
ゴルフバッグをそのままの状態で屋外に保管していると、雨風や外気に晒され、劣化が進んでしまう原因に。
カバーを被せることで、雨やほこり、汚れからゴルフバッグを守ることができます。
また、カバーを被せることでゴルフバッグだけでなく、中に収納しているゴルフクラブの劣化を抑制することにも繋がりますので、汚れや水気に強いカバーを選び、ゴルフバッグを守りましょう。
②定期的にメンテナンスをする
ゴルフバッグをベランダに保管する場合「ゴルフバッグを陰干しする」「ゴルフバッグの汚れを拭く」といったメンテナンスを定期的に行いましょう。
ベランダや庭といった屋外にゴルフバッグを保管していると、雨が吹き込んで濡れてしまったり、湿度の影響を受けたりして、カビやシミが発生する恐れがあります。
そのため、ゴルフバッグを風通しの良い場所で陰干しをしたり、ゴルフバッグを拭き上げたりして、定期的にメンテナンスを行い、カビやシミの発生を防ぎましょう。
③ベランダ用の小型物置に保管する
ベランダにゴルフバッグを保管する場合、ベランダに設置可能な小型物置で保管をしましょう。
直射日光はゴルフバッグやクラブにとって大敵です。
直射日光によってゴルフバッグ本体や内部の温度が高くなり、収納しているゴルフクラブのヘッドやシャフトが変形したり、ゴム素材の劣化が進んでしまったりするリスクがあります。
特にゴルフクラブに使われている接着剤は熱に弱い性質があるため、温度が高い環境に晒されることで接着剤が溶けて、クラブからヘッドが抜けてしまう恐れがあります。
そのため、極力直射日光は避けられるようにベランダに設置できる物置で保管をするようにしましょう。
④乾燥材を活用する
ゴルフバッグやゴルフクラブにとって湿気の存在は大敵。
湿気によってゴルフバッグの内部にカビが発生したり、クラブにサビがついたりする恐れがあり、早期劣化につながります。
特にクラブを出し入れする機会が少ないオフシーズンや梅雨の時期は、ゴルフバッグ内に湿気が溜まりやすくなっています。
カビやサビの発生リスクを小さくするためにも乾燥材をゴルフバッグ内に入れておき、湿気を取る工夫をしましょう。
ゴルフバッグの収納前に必ずやるべきお手入れ方法
ゴルフバッグを収納する前に適切なお手入れをしておくことが、バッグやクラブを長持ちさせる最大のポイントです。プレー後にそのまま収納してしまうと、汚れや湿気が原因でカビやサビが発生しやすくなります。
バッグ本体のお手入れ
ラウンド後は乾いたタオルや柔らかい布で表面の汚れや水気を拭き取りましょう。汚れが酷い場合は水で濡らした布を軽く絞って使用します。ファスナーや金具部分も忘れずに拭いておくと劣化を遅らせることができます。
クラブのお手入れ
ゴルフクラブのヘッドやシャフトについた汚れ・水分も、収納前に必ず拭き取りましょう。特にスチールシャフトやアイアンのヘッドは湿気に触れるとサビが発生しやすいため要注意です。
陰干しをする
収納前に風通しの良い日陰でバッグを陰干しし、内部の湿気を十分に乾燥させてから収納するのが理想的です。特に雨天後のラウンドや梅雨の時期は、しっかり乾燥させてから収納することでカビの発生を防げます。
クラブを取り出して収納する
長期間使用しない場合(オフシーズンなど)は、クラブをバッグから取り出した状態で保管するのもひとつの方法です。個別にクラブをケアでき、バッグへの重量負担も軽減できます。
関連記事: 合成皮革のキャディバッグの正しいお手入れ方法!カビが生えた時の対処法は?
ベランダ以外のゴルフバッグの収納場所とは?
ベランダ以外にも家の中・家以外でのゴルフバッグの収納場所はいくつか挙げられます。
そこで、ゴルフバッグの収納場所について次から見ていきましょう。
部屋・リビング
部屋やリビングにゴルフバッグをそのまま置いて保管する方法があります。
オシャレなゴルフバッグであればインテリアとしての機能も。
室内収納用のスタンドや壁掛けラックといった商品を活用すれば、安定して立てておくことも可能です。
ただ、部屋やリビングといった場所は人通りが多く、転倒する恐れがあり、クラブの破損や思わぬ怪我の原因に繋がるため、注意する必要があります。
小さい子どもやペットがいる場合は、室内の中でも、手の届きにくい場所や人の出入りが少ない場所に置いておく必要があるでしょう。
クローゼット
ゴルフバッグの保管場所として家のクローゼットも挙げられます。
部屋に置いておくのとは違って、ぶつかって転倒するリスクが少ないため、小さい子どもやペットがいる場合におすすめの収納方法の一つです。
ただ、クローゼットに保管する場合、湿気がこもりやすいため「定期的に扉を開けて風を通す」「除湿剤・除湿機を置いておく」といった湿気対策が必要でしょう。
また、ゴルフバッグは場所をとるため、クローゼットに入れると収納スペースが少なくなるというデメリットにも注意です。
玄関・シューズクローク
玄関やシューズクローク(玄関に隣接している収納スペース)にゴルフバッグを保管する方法もあります。
メリットとしては、リビングや自室にまで持ち運ぶ必要がなく、帰宅してすぐに収納できる点です。
頻繁にラウンドへ行く方は、玄関やシューズクロークでの収納だと持ち運びがしやすいでしょう。
ただ、玄関やシューズクロークは玄関ドアの開閉によって、外気温や湿気の影響を受けやすい場所。
そのため、リビングや部屋と比較するとゴルフバッグやクラブの劣化が進みやすいといえます。
ゴルフバッグ内に乾燥材を入れたり、定期的に陰干しをしたりといった基本的な対策はする必要があるでしょう。
屋外の物置
ゴルフバッグを自宅外の物置に保管しているという方も多いのではないでしょうか。
屋外の物置であれば、車に載せやすい、片付けの際に室内に運搬する必要がないといったメリットがあります。
ただ、物置の中に収納しているとはいえ、屋外での保管になりますので、湿気や外気温の影響を受けることになります。
そのため、乾燥材の活用やこまめなメンテナンスが必須になるでしょう。
また、屋外の物置の場合、盗難被害に遭うリスクも考えられるため、施錠をしておく、屋外用の防犯カメラを近くに設置するといった対策も必要です。
トランクルーム
自宅ではなく、トランクルームにゴルフバッグを保管するという方法もあります。
トランクルームとは、荷物を預けられる外部の倉庫のこと。
月額または年額料金を支払い、収納スペースをレンタルする形式が一般的です。
トランクルームは屋外型と屋内型の2種類のタイプに分けられ、屋内型であれば空調設備付きのものやセキュリティ対策がされているものがあるため、ゴルフバッグやその他スポーツ用品の保管におすすめ。
料金がかかることや手続きの手間、自宅から距離があるといったデメリットはあります。
しかし「自宅に収納スペースがない」「ゴルフバッグに適した収納場所がない」とお悩みの方はトランクルームを利用してみてはいかがでしょうか。
また、ゴルフバッグの収納方法や注意点についての詳しい内容は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:【室内】ゴルフバッグの収納方法は?注意点や収納前のお手入れ方法も!
ゴルフバッグ収納アイデア|省スペースで賢く収納するグッズ・工夫
ゴルフバッグは大きく場所をとるため、限られたスペースを上手に使う収納アイデアを知っておくことが大切です。ここでは、省スペースかつ実用的な収納グッズや工夫をご紹介します。
専用スタンドを活用する
室内にゴルフバッグを自立させて収納する専用スタンドが市販されています。L字型や三脚型など種類は豊富で、床面積を最小限に抑えながらバッグを安定させられます。玄関やリビングの隅に設置するだけで、見た目もすっきりします。
壁掛けラックを活用する
壁に取り付けるタイプのゴルフバッグラックを活用すると、床面積を使わずに収納できます。クラブを個別に掛けられるタイプもあり、バッグとクラブを分けてディスプレイ感覚で収納することができます。
バッグスタンドとシューズラックを組み合わせる
玄関に設置するタイプの多機能ラックであれば、ゴルフバッグ・シューズ・グローブなどゴルフ用品をまとめてひとか所に収納することができます。出かける際の準備もスムーズになるため、頻繁にラウンドへ行く方に特におすすめです。
縦置きで場所を節約する
ゴルフバッグは横に寝かせると型崩れの原因になります。必ず縦に立てて収納することを意識しましょう。縦置きにすることで横幅を抑えられ、限られたスペースに複数のバッグを並べることも可能です。
シーズンオフのゴルフバッグ収納・長期保管のポイント
ゴルフのシーズンオフや長期間ゴルフをしない時期は、短期保管とは異なる対策が必要です。適切な長期保管をすることで、次のシーズンも快適にゴルフを楽しめます。
クラブをバッグから取り出す
長期保管の場合は、クラブをバッグから取り出した状態で保管するのが理想的です。バッグに入れたままにするとクラブの重量でバッグが型崩れする恐れがあります。
防サビ対策を徹底する
クラブ(特にスチールシャフト・アイアンのヘッド)は、収納前にサビ防止スプレーをかけ、乾いたタオルで拭き取っておきましょう。グリップはラップを巻いて乾燥・硬化を防ぐ方法も効果的です。
乾燥材・防虫剤を設置する
バッグの内部に乾燥材を入れておくことでオフシーズンの湿気対策になります。また、長期間放置すると虫食いが発生するケースもあるため、防虫剤も一緒に入れておくと安心です。
定期的に状態を確認する
長期保管中も月に1〜2回程度、バッグとクラブの状態をチェックしましょう。カビやサビの早期発見が大切です。発見した場合は速やかに対処し、放置しないようにすることが長持ちの秘訣です。
関連記事: キャディバッグのどこに何を入れるのがベスト?収納場所別にご紹介
おすすめの水気・湿気に強いゴルフバッグ3選
最後に、私たちレゴリスおすすめの水気や湿気に強いゴルフバッグを3つご紹介。撥水性やお手入れのしやすさを兼ね備えつつ、クールなデザインのゴルフバッグが揃っています。
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