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ゴルフクラブのグリップ交換にかかる費用は?交換方法別の料金まとめ

2026.6.26

コラム
ゴルフクラブのグリップ交換にかかる費用は?交換方法別の料金まとめ

ゴルフクラブのグリップ交換は、店舗に依頼するだけではなく、ご自身で行うことも可能です。

ただし、依頼先や交換方法によって費用や手間が大きく異なるため、それぞれの違いを事前に把握しておくことで、思わぬ後悔やトラブルを防ぐことができます。

そこで本記事では、グリップ交換にかかる費用の目安をはじめ、交換方法ごとの特徴や料金の違いについてわかりやすく解説します。あわせて、適切な交換のタイミングやグリップ選びのポイントもご紹介しますので、交換を検討している方はぜひ参考にしてください。

ゴルフクラブのグリップ交換の必要性とタイミング

ゴルフクラブのグリップは、使用とともに少しずつ劣化していく消耗品です。

というのも、グリップはゴム素材や合成ゴム素材でできているため、繰り返し握ることでどうしても摩耗や硬化が進んでしまいます。

劣化した状態のまま使い続けると滑りやすくなり、無意識に強く握ってしまうことでスイングが乱れてしまう原因になります。

安定したショットを維持するためにも、グリップの状態を定期的に確認し、適切なタイミングで交換することが重要です。では、具体的にどのタイミングで交換すれば良いのでしょうか。

使用頻度による交換目安は年1回程度

グリップ交換の目安は、「年1回」または「40〜50ラウンド程度」が一般的です。

ただし、週1回以上ラウンドする方や練習量が多い方は、それよりも早く劣化が進むため、2ヶ月~半年に1回程度の交換を検討することをおすすめします。

もちろん使用頻度が少ない場合であれば、2年に1回程度の交換でも問題ありません。しかし、時間の経過によって硬化やひび割れが生じることもあるため、使用頻度にかかわらず、定期的に状態をチェックすることが大切です。

使用頻度が少なくても、グリップが劣化したら交換のタイミング

グリップの交換のタイミングは、見た目や使用感からも判断することができます。

例えば、「表面がツルツルして滑る」「握ったときに硬さを感じる」「ひび割れや摩耗が目立つ」といった状態は劣化が進んでいるため、早めに交換を検討したほうが良いでしょう。

また、雨の日に滑りやすくなったり、以前よりも疲れてしまう感覚があったりする場合も、交換のタイミングと言えます。グリップの使用期間にこだわるのではなく、「違和感を覚えたら交換」を目安に判断するのがおすすめです。

シーズン前のグリップ交換がベストタイミング

シーズン中はプレー頻度が高くなるため、グリップ交換の時間を取りにくいと感じる方も多いかもしれません。そのため、交換はプレーが本格化する「シーズン前」に行うと良いでしょう。

新しいグリップは握り心地が変わるため、慣れるまでに時間がかかる場合も。特に春先などのラウンド数が増える前に交換しておけば、早い段階で感覚に慣れることができ、プレー頻度が高くなっても違和感なくスイングできるようになります。

関連記事:ゴルフの費用はいくらかかる?平均的な初期費用と初心者向けの節約術

ゴルフクラブのグリップ交換方法と必要になる費用

ゴルフクラブのグリップ交換方法と必要になる費用

グリップ交換を検討する際は、「どの方法で交換するか」や「何本交換するか」によって、かかる費用や作業の手間が大きく異なる点を念頭に置く必要があります。

まずは、交換方法の種類と費用の目安を確認していきましょう。

ゴルフクラブのグリップ交換方法は主に3つ

ゴルフクラブのグリップを交換する方法は、大きく分けて以下の3つがあります。

▼ゴルフクラブのグリップを交換する方法

  1. ゴルフショップに依頼する
  2. 量販店で交換する
  3. 自分で交換する(DIY)

ゴルフショップは技術力が高く、細かな要望にも対応してもらえるのが特徴です。一方、量販店は手軽に依頼できるため、初めての方でも利用しやすいのがメリットと言えるでしょう。

費用を抑えたい場合は、自分で交換するDIYという選択肢もありますが、手間暇がかかるうえに専用の道具を揃える必要があり、作業に慣れるまでは難しさを感じることも少なくありません。

つまり、仕上がりを重視するならゴルフショップ、手軽さ重視なら量販店、費用をかけたくない場合はDIYと、ご自身の目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

グリップ交換費用の目安

ゴルフクラブのグリップ交換にかかる費用の目安について、以下にまとめましたのでご覧ください。なお、記載している料金は全て税抜き価格です。

グリップの本体価格
  • 1本あたり約1,000円~3,000円
  • 高級グリップの場合はさらに高額に
【店舗】
交換にかかる工賃
  • 1本あたり300円~500円程度
  • 持ち込みグリップの場合は、1本あたり200円〜500円程度の追加工賃が発生
  • 下巻きを3重以上にすると、100円〜300円程度の追加料金が発生
  • 即日対応を希望する場合、店舗によっては追加料金あり
  • 会員特典により工賃が割引になることも多い
【店舗】
グリップ+工賃の総額
  • 1本あたり1,500円〜3,500円程度
  • 10本交換時の総額目安は約15,000円〜30,000円
  • まとめて交換することで割安になる場合もある
【DIY・セルフ】
交換のための道具代
  • グリップ交換キット(カッター・グリップテープ・溶液):1,500円〜3,000円程度

上記のように、クラブ本数が増えるほど費用も大きくなるため、まとめて交換する場合は事前に総額を確認しておくと安心です。また、グリップの種類やブランドによって価格差がある点にも注意しましょう。

セルフで交換する流れ

ご自身でグリップを交換する場合は、カッター・グリップテープ・溶液といった専用の道具を用意したうえで、正しい手順で作業を進める必要があります。基本的な流れは以下の通りです。

▼自分でゴルフクラブのグリップを交換する流れ

  1. カッターなどを用いて、ヘッド側から古いグリップを取り外す
  2. シャフトに残った両面テープをヘッド側から丁寧に取り除く(グリップ交換溶液やドライヤーの熱を利用すると除去しやすい)
  3. グリップ交換溶液でシャフトをきれいに拭く
  4. 新しい両面テープを巻く長さを確認し、シャフトにマーキングする
  5. らせん巻き、もしくはたて巻きで両面テープを巻き付ける
  6. 両面テープの裏紙を剥がして、テープの端でシャフトの先端を覆う
  7. 両面テープとシャフトの内側にグリップ交換溶液を吹き付ける
  8. 一気にグリップを差し込む(時間がかかると入らなくなるため注意)
  9. グリップの位置を確認・微調整を行う
  10. シャフトに残った溶液を拭き取り、1日乾燥させれば完成

セルフ交換は工賃を抑えられる点が大きなメリットですが、作業の精度によって仕上がりに差が出やすい点には注意が必要です。特に初めての場合は、手順をしっかり確認しながら慎重に作業を進めましょう。

関連記事:キャディバッグの相場はどのくらい?買取価格の相場や高く売るコツについても解説

ゴルフクラブのグリップを交換するメリットと注意点

グリップ交換は単なるメンテナンスではなく、スイングの安定性やプレーの快適さを高めるためにも重要な作業です。ここでは、グリップ交換によって得られるメリットと、あわせて知っておきたい注意点についてわかりやすく解説します。

ゴルフクラブのグリップを交換するメリット

グリップを新しいものに取り替えることで、以下のようなメリットがあります。

  • スイングが安定する
  • 握力の無駄な消耗を防ぐ
  • 飛距離や方向性が改善される
  • 雨天時の滑り防止になる

劣化したグリップは滑りやすく、無意識に強く握ってしまう原因になりますが、新しいグリップに交換することで適度なグリップ力が保たれ、余計な力みを抑えることができます。その結果、スイングが安定しやすくなり、飛距離や方向性の向上にも繋がります。

また、握力の消耗を抑えられるため、ラウンド後半でも疲れにくくなる点もメリットのひとつです。さらに、雨の日でも滑りにくくなるため、天候に左右されにくい安定したプレーが可能になります。

ゴルフクラブのグリップを交換する際の注意点

グリップ交換には多くのメリットがありますが、選び方や交換方法によってはプレーに影響が出ることもあるため、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

  • グリップの太さが変わると弾道が変わる
  • 一度に全番手交換するのはリスクが高い
  • グリップは安さだけで選ばない

中でも特に重要なのが、「一度に全番手交換するのはリスクが高い」ということです。

グリップの種類や太さが変わると手首の返り具合に影響し、握り心地の違いは球筋にも大きく関わってきます。そのため、一度に全てのクラブを交換すると感覚が大きく変わってしまい、違和感からスイングが崩れるおそれがあります。

まずはドライバーやよく使用する番手など、数本から試してみるのがおすすめです。実際に打感や球筋の変化を確認しながら、ご自身に合っているかを見極め、段階的に交換するようにしましょう。

ゴルフクラブのグリップの種類と選び方

ゴルフクラブのグリップは種類が豊富で、価格帯にも幅があるため、どれを選べば良いか迷う方も少なくありません。単に人気やおすすめだけで選ぶのではなく、素材や太さ、形状といったそれぞれの特徴を理解したうえで、ご自身に合ったものを選ぶことが大切です。

グリップの種類には「素材」「太さ」「形状」の3つの要素がある

グリップには主に「素材」「太さ」「形状」の3つの要素があり、さらにそこから細かく種類が分かれています。

どれを選ぶかによって握り心地や滑りにくさが変わり、スイングや球筋にも影響を与えるため、まずはどのような種類があるのか、何を基準に判断すべきかを理解しておきましょう。

素材
  • ゴム製のラバー
  • 樹脂系のエラストマー
  • ゴムに糸が練り込まれたコード
  • 柔らかさはラバー>エラストマー>コード
太さ
  • 細いタイプ(M62)、普通タイプ(M60)、太いタイプ(M58)などがある
  • 手が大きい人は太いグリップ、手が小さい人は細いグリップがおすすめ
形状
  • バックラインの有無
  • バックラインが入っていると一定の位置で握りやすくなる

自分に合うグリップの選び方:実際に握り心地を確認する

ご自身に合ったグリップを選ぶ際は、「握りやすさ」と「プレースタイルに合っているか」を判断基準にすると良いでしょう。

最も重要なのは、ショップなどで実際に手に取って握り心地を確認することです。手の大きさや感覚には個人差があるため、違和感がなく、自然に力を抜いて握ることができるかどうかを確認してください。

また、プレー環境や体質に合わせた選び方もポイントです。雨の日のラウンドが多い方や手汗をかきやすい方は、滑りにくいコード入りや吸着性の高い素材を選ぶことで、スイングの安定に繋がります。

迷った場合はショップで相談したり、まずは1本だけ試してみたりするのもおすすめです。実際の打感や球筋を確認しながら、最適なグリップを見つけていきましょう。

ゴルフクラブをしっかり守る!おすすめキャディバッグ3選

最後に、SHERIFF/シェリフおすすめのキャディバッグをご紹介します。ファスナー引手や金具の仕上げなど細部までこだわった数量限定モデルで、低重心設計により大切なゴルフクラブをしっかり守ることができます。

ゴルフバッグ専門メーカーのレゴリス

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